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いよいよ、イスラエル体験・死海編です!
マサダからは、約30分位です。 ロッカー・タオルは有料との事だったので、タオル持参してきました。 着いたのが15時前だったので、そんなに人もたくさんいませんでした。 死海は海抜418m、世界で最も低い場所にある塩湖で、東側はヨルダンとも国境を接しています。 ヨルダン川が唯一の水源で、外へ流れる川などがなく、年間を通して温暖な気候で乾燥しているので、水分の蒸発が多く、海水の10倍もの塩分濃度があるのだそうです。 そのため、生物も生息できないので、『死海』と言われるのが由来の1つだとか。 死海にプカプカ浮かびながら、雑誌や新聞を広げている写真を見たことありませんか? どんなカナヅチでも沈むことはありません! でも、塩分濃度が高いので傷があると沁みるのですが、特に男性の方は、髭そりあとが沁みるそうです。 目に入ると大変なことになってしまうので、これから行く予定がある方はお気をつけください!! ![]() 死海の底から取れる泥は良質なミネラルが豊富で、お肌がツルツルになります♪ 顔や体に泥を塗ったり、雑誌等を広げてプカプカ浮いている写真を撮っていたり、みんな童心にかえって満喫していました。 泥を塗らなくても、死海に浮いているだけでお肌がツルツルしますよ~! 海水に含まれるミネラル成分が皮膚病に効果的ということで、欧米諸国からアトピーなどの治療のために訪れる人も多いそうです。 この豊富なミネラルが、血流を促したり、血中の酸素量を増やす働きがあるんですって。 日本でも、死海の深層水を使ったスパや、エステなどもありますよね? 不思議な浮遊体験をしながら、プチエステもできちゃうなんて一石二鳥ですね♪ ![]() 死海を出発、エルサレムへ戻ります。 バスはノンストップで、1時間15分位ですが、道中でクムランを車窓から遠望しました。 前回の、『イスラエル体験! マサダ編』でも触れましたが、ユダヤ戦争で、ローマ軍の攻撃によって破壊されたマサダの要塞、この時、修道士たちがエルサレム神殿からクムランの洞窟に隠していた死海写本が見つかったことでも有名です。 旧約聖書の断片など、約850巻の写本が20世紀に入ってから発見され、世界最古の写本だそうです。 ヨルダンの首都アンマンの考古学博物館に、死海写本の一部が展示されています。 また、モザイクの町と呼ばれる、ヨルダンにあるマダバという町の聖ジョージ教会には、モザイクで出来た古代エジプト・パレスチナの地図が残されていて、そこに死海も描かれています。 ![]() 今回のこのオプショナルツアー、マサダ編の冒頭でも書きましたが、色々な国からの参加者がいて、みなさんに仲良くしてもらいました。 まさに、異文化コミュニケーションです! 移動のバスの中も終始賑やかで、マサダへ向かう道中、陽気なガイドさんが運転しながらマイクで歌いだしたかと思ったら、『カラオケタ~イム!!』と始まってしまいました! 最初にインド人が何やらインドっぽい歌を歌い、次に指名されたブラジル人やスウェーデン人も歌い、イタリア人の若い男性は、指名される前に自ら歌いだし、だんだん盛り上がってきました。 ニューヨーカーとは思えないような、おとなしい感じのアメリカ人まで、ドゥーワップとかプレスリーとか歌っていました!? ![]() 『きっと自分にも回ってくるな・・・、何を歌ったらいいかな・・・』と考えつつ、一番後ろの席で目立たないようにしていると、『次、チャイニーズ!』と中国系シンガポール人の2人が指名されました。 しかし、中国系シンガポール人は、頑として歌わなかったのです・・・ いよいよ次だと身構えていたら、『次、ジャパニーズ!』ときちゃいました! ここは、同じアジア人である自分まで歌わないと、『アジア人、ノリ悪いな~!』と思われては癪なので、もちろん歌わせていただきました♪ 日本っぽくて、余り暗い感じじゃなくて、短めの歌・・・と考えてパッと浮かんだのが、童謡『故郷(ふるさと)』。 皆さん、拍手喝さいで盛り上げてくれました~! 帰り道でも始まってしまい、次にきたら『スキヤキソング』だな~と思っていたら、帰りは自分が最初にホテルに着くので、残念ながら披露することは出来ませんでした。 海外でもカバーされているのに、一番有名な日本の歌を忘れていました・・・ ![]() それと、『去年の大震災はどうだったのか?』と、東北の大震災の事を心配してくれる声も多かったです。 自分は東京だったから、電車止まったくらいで問題なかったけど、東北は本当に大変だと思う・・・などと話していたら、『日本は大丈夫だ! きっと復活する!』 と言ってくれました。 遠い国でも、日本で起こった出来事を思ってくれているなんて、本当に心がジーンとしました。 早いもので1年が経ちましたが、復興にはまだ長い道のり・・・ 節電や募金とかしかできないけど、長いスパンで続けていくこともきっと必要なことだと思うので、自分に出来ることをやろうと決意! ちょっとしんみりしてしまいましたが・・・ 次回は、カイザリア・ハイファ・アッコー・ローシュハニクラを廻ります! 今回は、マサダ編です!
現地のオプショナルツアーに参加しました。 朝、ホテルのロビーで現地ガイドさんと待ち合わせ。 ツアーの予約確認書を手に待っていたら、陽気なガイドさんがすぐに見つけてくれました。 自分のホテルが一番最後のピックアップだったようで、一番前の席が空いていました。 バスに乗り込むとすぐ、後ろからツンツンと肩をつつかれ、振り向いたら体格の良い強面の男性が真顔で、『後のインド人には気をつけろ!』と・・・ 確かに、後ろにインド人が3人も座っています。 どうやら、既に彼らは意気投合したらしく、陽気にジョークを飛ばしあっていました。 強面の男性は南アフリカからの一人参加で、3人のインド人の他に、ブラジルのカップル、中国系シンガポール人、ロシアの美女2人、アメリカ・スイス・スウェーデン・イタリアなど、各国からの観光客の人達が18名ほど参加していて、賑やかに廻ってきました♪ 45分程走ると、死海グッズのお店で有名な『AHAVA』に到着。 ここでショッピングタイム、男性も色々と買い込んでいました。 以前にヨルダン側からも死海へ行った事があるのですが、その時もやはり死海グッズのお店に立ち寄り、使い心地が良かったので、ここでも石鹸やクリームなどを購入。 2つ買うと1つおまけや、3つ買うと1つおまけだったりします。 全員が終わるまでたっぷり1時間以上もかかり、ようやくマサダへ向けて出発です。 ここからは、約50分ほど走ります。 ![]() 最初に、マサダの歴史などのフィルムを見て、ロープウェイに乗って遺跡まで登ります。 ![]() 2~3分程度で到着ですが、蛇の道と呼ばれるウネウネ道を歩いて登っている人もいました! 歩くと1時間くらいかかるそうです・・・ 日差しが強く、乾燥している中を1時間半くらい観光するので、帽子やサングラス、水も必要です。 ![]() マサダは、ローマ帝国とユダヤ人の間で勃発したユダヤ戦争によって、ユダヤ人が集団自決した場所で、世界文化遺産にも登録されています。 ローマ軍に敗北し、エルサレムの陥落後も、マサダなどの要塞にユダヤ人が立てこもるのですが、3年も籠城して抵抗するも、兵糧攻めなどにあい、ローマ軍に降伏するよりも集団自決を選び、全滅してしまいます。 マサダは二度と落ちない、『ノー・モア・マサダ』をスローガンに、イスラエル軍の入隊式がここで行われているそうです。 ![]() 貯水槽や貯蔵庫も残っています。 ![]() ユダヤ教教会跡 ![]() 大浴場跡 ![]() この遺跡の入り口の方には、フードコートもありました! 本当は別のレストランでランチの予定でしたが、時間がなくなり、ここでテイクアウトして、バスを待ちながら急いで食べることになりました。 ピタパンに野菜や肉を入れたものとマフィンのようなもので$7、マックもありましたが、ちょっと高めです。 お味はまあまあ、普通な感じです。 マサダを出発し、いよいよ死海へ向けて出発! 死海編は、次回へ続きます!! ![]() シャローム!! 今回はベツレヘム編です。
イエスの生誕地ベツレヘムにある聖誕教会へ行きました。 エルサレムからタクシーで約30分、往復のチャーターで400シュケル位(約10,800円)が相場らしいです。 通常のタクシーはシュケルのみだそうですが、チャーターの場合はドル払いがOKでした。 パレスチナ自治区内に属しているため、検問所を通り、セキュリティーチェックを受けなければなりません。 銃を持った兵士がいて、結構なピリピリムードです・・・ 空港のパスポートコントロールのような所を通るので、パスポートを忘れずに! イエスが誕生した洞窟の跡に建てられたと言われている聖誕教会は、ローマ・カトリック教会、正教会、アルメニア教会によって共同管理されています。 外観は教会っぽくない! 見落としそうな十字架があるくらいで、プレートも出てないし、連れて行ってもらわないとここがそうだとは分からないかも・・・ ![]() 人の扉と言われている、この小さい入口からくぐって入ります。 ![]() 中はやはり質素ですが、ランプがたくさん吊るされていて、外観からは感じられなかった教会っぽさを感じます。 ![]() 床には、所々にモザイクが残されていました。 木製の扉で保護されています。 ![]() 地下のイエス誕生の場所には、星のマークのプレートがつけられていて、世界中からたくさんの巡礼者や観光客の人々が訪れます。 狭いところにたくさんの人がギュウギュウ詰めになっているので、星のプレートの場所にたどり着くのも大変でした! ![]() 巡礼者の人々は、ここにしゃがんで頭をつけて熱心にお祈りを捧げています。 後ろにもたくさんの人が待っていたので、パパッと写真を撮って手を合わせただけで出てしまいました。 ![]() 教会の中にあるフランシスコ修道院、壁から天井まで白く、ステンドグラスから陽が差し込んでいて、いい感じ! ここでクリスマスにはミサが行われ、世界各国にTV中継されるそうです。 ![]() エルサレム編 パート2です!
ヤドヴァシムという、ホロコーストの博物館があります。 リュックなどの大きなバッグは持ち込めないので、クロークへ預けなければなりません。(無料) あらかじめ、貴重品のみを入れられる小さいバッグを用意した方がいいです。 カメラの持ち込みはOKですが、撮影することは出来ません。 手に持っていると注意されるので、バッグの中に入れておきましょう。 ここは、第二次世界大戦中にナチス政権下のドイツによって、大量虐殺されたユダヤ人を慰霊するために建てられた博物館です。 ナチスによる迫害がどれほど惨いものだったのか、写真や映像などによって知る事ができます。 いくつかのエリアに分かれていて、結構広く、かなり見ごたえがあります。 最後のエリアには、円筒型のようになっているホールで、虐殺された600万人ものユダヤ人の名前が書かれている本が周りを囲っていて、更に虐殺された人々の写真がずらっと並んでいます。 1時間程の見学でしたが、真剣に回っていたら、何だか重い気持ちになってきてしまいました・・・ 敷地内には、イスラエルのノーベル平和賞と言われるヤドヴァシム賞が与えられた人々の名前が、植樹された木々と共に残されていて、映画『シンドラーのリスト』で知られる、オスカー・シンドラー氏の名前もあります。 日本のシンドラーと呼ばれた、杉原千畝氏もその一人です。 彼は、第二次世界大戦中に外交官としてリトアニアの領事館に赴任していた時に、ナチスによる迫害を受けてリトアニアに逃れてきたユダヤ系難民達に、外務省の命令に反して日本の通過ビザを発行するのですが、侵攻してきたソ連に合併され、領事館も閉鎖されて帰国しなければならなくなり、日本へ帰国するためリトアニアを離れるギリギリまでビザを発行し続け、6000人ものユダヤ系難民達を救ったと言われています。 以前に、反町隆史がドラマで演じていましたが、列車に乗る間際の駅で、列車に乗り込んで駅を離れるギリギリまで、手書きで発行したビザを窓から渡していたシーンをよく覚えています。 恥ずかしながらドラマを見るまで知らなかったのですが、こんな日本人がいたのかと・・・ 続いて、最後の晩餐の部屋 レオナルド・ダ・ヴィンチの絵、『最後の晩餐』はあまりにも有名ですね! イエスがユダヤ教の指導者たちに捕えられるという前夜、12使徒と食事をした場所と言われています。 ダ・ヴィンチの絵のイメージが強かったせいか、実際に入ってみたらとても質素! ここが最後の晩餐の場所だというような、目印のような何かがあるのかと思ったら、そんなものはなく、観光客用?と思われるベンチがあるだけでした・・・ ![]() ![]() その下に、古代イスラエル第二代目の国王であるダビデの墓があります。 ここはセキュリティがあり、手荷物の検査を受けて、男女別々に分かれて入ります。 嘆きの壁と同様に、男性は帽子かキッパをかぶらなければなりません。 中は、棺の半分のところで木製のパテーションで仕切られていて、棺にはワインレッドっぽい色のベルベットの布がかけられています。 狭いので、入口のところで警備員が人数をチェックしながら、4~5人位を入れてくれるという感じです。 基本的に撮影はダメらしいのですが、今回はラッキーなことに撮影OKでした! 学生っぽい若い女性から、ご年配のご婦人まで、熱心に祈りを捧げていました。 ![]() エルサレムの街は、静かでちょっと暗いイメージを持っていたのですが、思ったより都会的! 現地ガイドさんのお話しだと、ここ数年でずいぶん変わってきているそうです。 観光客が多いからか、ホテルもリノベーションされたり新築されていたり、高級店が並ぶショッピングエリアがあったり、去年の12月から走り始めたという路面電車もピカピカです♪ 中も綺麗で快適! この路面電車、6.6シュケル(200円弱)で1時間半乗り降り自由なんです。 券売機でチケットを購入するか、地元の人はカードにチャージして使うパスを持っているそうです。 券売機は、クレジットカードでも購入できますが、キャッシュの場合はシュケルのみ、ドル・ユーロは使えません。 ![]() 乗車したら、中にカードリーダーがあるので、そこにチケットを通して時間を記録します。 車内を乗務員がチェックに回ってくるので、ごまかせないようになっているそうです。 実際に、若い女性の4人連れの1人が、学生じゃないのに学生用のパスをごまかして使っていたらしく、乗務員にこっ酷く怒られて泣きながら支払いをしているのを目撃しました。 地元の人もまだ慣れていないらしく、券売機でのチケットの購入が上手くできずに、他の人に助けてもらっていたご婦人もいました。 シティセンターやダマスカス門などにストップするので、フリーで廻る場合には安いし、英語表記もあるので便利です。 ![]() 日本食レストラン『SAKURA』 2階にもテーブルがあり、日本人の奥様が切り盛りしています。 地元の人で賑わっていました。 ![]() お味噌汁、ワカメとキュウリの酢の物、キュウリと鶏肉の和え物と、チキンカツや海苔巻きの入った定食。 ここにもワカメとキュウリの酢の物が入ってた・・・ 結構なボリュームですが、これで1,500円位でした! 他にも、うどんやラーメン、お寿司など色々ありましたが、どれもリーズナブルです♪ ![]() ![]()
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教にとっての聖地である事はご存じの方も多いと思います。
その3大宗教の聖地であるエルサレムや、海抜418mと世界で最も低い場所にあり、海水の10倍もの塩分濃度で体がプカプカと浮かんでしまう死海などが有名ですね。 少しずつですが、紹介していきます! 香港から、エルアル・イスラエル航空に乗り換えてテルアビヴに飛びました。 実は、このエルアル・イスラエル航空は、世界で最も安全なエアラインとして、アメリカで有名な旅行雑誌で5年連続の1位に選ばれているんですよ! ヨーロッパでも、常にベスト5にランクインされていてます。 先ずはエルサレム編 ![]() オリーブ山からの岩のドーム ![]() ユダヤ教にとっての神聖な祈りの場所、嘆きの壁 左側は男性、右側に女性と分かれて祈りを捧げます。 ![]() イエスが十字架を背負って歩いた、ビア・ドロローサ ![]() イエスが十字架にかけられた場所に建つ聖墳墓教会、ここはイエスの聖骸に香油を塗った所とされています。
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